登板前は必ず行うべき!管理能力を上げ勝てる投手になる
こんにちは!
りょうです!
今回は
登板前に必ず
チェックするポイントを
お話していきます!
登板前のブルペンで
投球練習をしてから、
「今日、調子悪いなぁ」
ということ、
ありませんか?
そこで初めて
調子が悪いことを知って
急に焦りと緊張で
不安になりますよね。
しかし、
アップの時からあることを
チェックすることで
その日の調子が
分かるのです!
それは、
30m走のタイムを
測ることです!
投手として
30m走のタイムは
意識することの
1つと言ってもいいでしょう。
タイムが良い日は、
速筋の調子がよく
スピードのある球が投げられ、
「今日、おれ調子いいかも」と
気分も上がってきます。
逆に
タイムが悪い日は、
すなわち
速筋の疲労がたまっていて
球速が出ないことが分かり、
その日の投球の
戦略を立てることもできます!
しかし、
これが分かっていなければ
試合直前で
調子が悪いことが判明し、
「どうしよう、打たれてしまう」と
不安に陥ってしまいます。
やることは、
30m走って記録を見て
今日の投球を考える。
たったこれだけです。
まずは、
自分の基準のタイムを
知ることです!
今すぐ、外に行きましょう!
調子というのは、
その日その日で
違うものです。
大事なのは、
その日に合った
投球をすることなのです。
今回は、ここまでです!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!