【チームメイトや監督からの目が気になる投手必見!】「弱々しい投手はいらない。」と言われ続け、打たれることがトラウマになりマウンドに立ちたくなかった私が”あるポイント”の姿勢改善をしただけでウイニングショットにキレが増し、見逃し三振を量産し、自身を持って堂々とマウンドに立ち野球の面白さをもう一度体感できるようになったお話

はじめまして!りょうです!

 

 

現在、大学3年生です!

 

 

僕は高校1年生、2年生の秋ぐらいまで

 

野球が大っ嫌いでした。

 

 

しかし、

 

それ以前の僕、

 

中学校3年生までの僕は、

 

純粋に野球を楽しむ野球大好き少年でした。

 

「勝って仲間と喜び合える」

 

「県大会に出場し、たくさんのうまい選手と知り合えた」

 

「うまくいかないときも、励ましてくれる仲間がいた」

 

「夢中になって練習ができた!」

 

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など野球に対する

 

プラスのイメージ

 

ばかり感じて生きていきました。

 

地元の選抜チームにも声がかかったこともありました!

 

 

そして、高校1年生の時に転機が訪れたのです。

 

 

なにかというと、ボールが

 

軟式から硬式に変わったことをきっかけに

 

今までのピッチングが

 

何もできなくなってしまったのです。

 

 

 

また、僕は誰よりも負けず嫌いだったので

 

同級生の仲間には絶対負けたくない

 

と思うようになったのです。

 

 

しかし、いくら練習を頑張っても

 

真面目に取り組んでも

 

他の同級生の方がうまくなっていくのです。

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ある時、練習後の自主練習で監督から

 

「お前みたいな熱い男を試合で使いたいんだ!」

 

と言われたのです。

 

その時の僕は本気で上手くなってやろう!

と思ったのです。

 

影の努力を見てくれているひとがいたのです!

 

 

人間性を褒められることがあまりなかったので

当時の僕は本当にうれしかったです!

 

 

それからは、毎日23時ぐらいまで親友と自主練習をして

お互いを高めあっていきました。

 

 

ふと気が付くと、自主練をすることが

 

習慣になっていました!

 

むしろ、自主練をしないほうが

 

不安になるくらいでした。

 

 

そうして1年生の秋ぐらいには

 

先輩たちの試合にも投げさせてもらえるようになりました。

 

 

僕がここまで努力できたのは、

 

気分が乗らないときも

 

妥協するな!と言ってくれた

 

「親友の存在」

 

だと思います。

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このような「仲間の存在」を見つけられたから

 

サボらず自主練していたのだと思います!

 

 

しかし、

 

先輩の試合に出れるようになってから

すべての努力を否定されるような

壁にぶち当たってしまったのです。

 

 

それは、

 

打たれてはいけない。四球をだしてはいけない。

 

といった、試合のプレッシャーです。

 

 

先輩とプレーするという重圧

結果を残さなければという恐怖

 

「楽しい」という感情は無くなっていました。

 

そして、持ち味だったコントロールは悪くなり

何を投げても打たれる始末。

 

「あぁ、自分ってそんなもんだったんだな」

そう思うようになりました。

 

そこからは何をやってもダメでした。

練習意欲もなくなり、自主練もサボる日が増えました。

 

 

そんなある日、すべてを解決してくれたのが

西武ライオンズのトレーニングコーチをしていた人が

指導に来てくれたのです。

 

そのコーチが僕がもう一度輝けるようにと

技術・メンタル共に通じている

極意を教えてくれました。

 

そのおかげで、具体的なイメージが湧き

あっという間に変わっていきました!

 

そこからは、何かつまずくたびに

その極意を使うだけで簡単に

問題解決できるようになったのです!!!

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その結果、高校2年生の秋

新チームになってからエースナンバーは

一度も譲りませんでした!!!

 

 

また、後輩に同じような

技術・メンタルに通じる「極意」を教えたら

その子の代でベンチに入れるかも怪しかった子が

背番号を付け、公式戦に先発していたのです!

 

ここで、僕のやっていたことは

間違っていなかったと確信した。

 

 

ここまで話してきた通り

野球は教わる事ひとつで

考え方が変わるものなのです。

 

今この文章を読んでいるあなたは

野球の技術・メンタルを鍛えたいと

思っている当本人かもしれない

はたまた、

子供の伸び悩んでいる姿を見て

少しでも力になりたい、

生き生きして野球をさせたい

と思う

お父さん、お母さんかもしれない。

 

 

僕はそんな人たちの助けになりたい

と思っています!

 

もし、僕の方法を知っていれば

無駄になっていない時間が

たくさんあったと考えると

自分のことのように悲しくなります。

 

 

 

今も、

 

 

野球が楽しくない。

 

自分には無理だ。

 

つまらない。

 

と感じている球児がいると思うと

いてもたってもいられなくなりました。

 

その思いを発端に、

このブログは始まりました。

 

僕の経験やメソッドをすべて公開し、

 

あなたが、あなたのお子さんが、

 

野球の楽しさを取り戻し、

 

人生を謳歌するお手伝いを

したいと思っています。

 

今の僕は、野球の楽しさを取り戻し

 

今でも原点に返れるような状態になっています。

 

そして、次はあなたのお子さんの番です!

 

野球という素晴らしいスポーツで、

 

悩みながらも、楽しさを取り戻しましょう!